住宅本2015秋
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123 回 遊性を持たせて空間を生かし、 利便性と快適性を追求  玄関から入ってすぐのリビングは、大きな窓 から暖かい太陽の光がたっぷりと降り注ぐ明る い空間。通常よりも広めの規格を基に設計され ているので、開放感があります。  リビングから続く家の中央に位置する階段は、 子どもたちが自分の部屋へ行くための動線でも あり、必ず家族の顔を見て通る大切なコミュ ニケーションの動線。その階段をぐるっと取り 囲むように、ママのための家事室や広々とした 和室、階段下の大型収納などを配置。極力デッド スペースをなくし、空間を最大限に活用したレイ アウトで家の中に回遊性を持たせ、住まう家族 それぞれが、便利で快適に暮らせるよう、工夫 しています。  階段から2階に上がってすぐ正面、バルコ ニーの入り口前には約4畳程の多目的なフリー スペースを設置。雨のときに洗濯物を干した り、ラグマットを敷いて、子どもたちが集まって 遊んだり、趣味のものを置いたりとさまざま な用途に使えるうれしいスペースです。  2階の主寝室や子ども部屋には個性的な柄 の壁紙を大胆にあしらい、毎日部屋に入るこ とが浮き浮きするような雰囲気を演出して います。  主寝室には夫婦それぞれが広々使える2間 続きの大型ウオークインクロゼットを設置。  「あったらいいな」を実現した、ベストバランス ハウスです。 家族が見えるリビング、キッチンが 見えない玄関、計算されたレイアウ トで絶妙な開放感とプライベート 感を実現 忙しいママのための家事室は、家 の中の秘密基地兼仕事場 主寝室のウオークインクロゼット は、夫婦それぞれが余裕を持って 使える2間続き 女の子の部屋を想定し、大胆で個 性的なデザインの壁紙を使用 大きいサイズの琉球畳とダウン ライト、あえて扉のないシームレス な造りで広々とした癒やし空間の 和室 シックと華やかなイメージが絶妙 に融合した色使いの主寝室 A A B C D C B F E F 幸せな家づくり2015 Autumn・Winter 住まう人の目線から真剣に考えられた家ということ を感じると同時に、人対人の関係を大切にする姿勢 が魅力的でした。まずはじっくり相談できることが 良い家を造る第一歩ですね。 from Editor プランニングコンセプト 1F 2F 中央に位置する階段を中心に、生活動線 として回遊性を考慮。 高めの天井や広めの階段による開放感 と、来客からの視線をずらす空間構成で プライベート感も両立。 階段を上がってすぐのところに便利な多目的 フリースペースを設置。 主寝室に設けた2つの大きなウオークインク 株式会社タマルハウスロゼット等、「あったらいいな」を形にしました。 永濱 真由美さん D E 弊社のテーマはお客様へのおもてなし。 どんなに小さなことでもお客様の声をよく聞き、 寄り添いながら家を造り上げることがベストと考 えています。 WC ウオークイン クロゼット ウオークイン クロゼット クロゼットクロゼット 子供室1 子供室2 主寝室 LDK ウッドデッキ UB WC 洗面室 和室 メイク室 物入 押入 玄関

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