新規ブック
81/164

79 幸せな家づくり2016 Spring・Summer B A C D 天然木の深い味わいと温もりが心地よい癒やしの空間です。ガレージの愛車を眺めながら 過ごすことも多いとか リビング吹き抜け周りの回廊。正面に桜島が見えます ガレージが収まる大屋根が印象的なH邸。チャコールサイディングの外壁に、正面の6連窓 がアクセント。重厚な外観です 吹き抜けが開放感を醸すリビング。ダイニングとの境界には格子を立て、空間をゆるく仕 切っています。キッチンは家族と視線を交わせる対面式 A BC D  「モデルハウスを見た瞬間に〝サイエンスホームさん で!〞と夫婦の意見が一致し即決しました。日当瀬さん の人柄にも引かれました」というHさん。車好きが高 じて「 30 歳になる前に〝愛車と共に暮らす家〞を造り たい」と決意された新居です。  リビングに入ると、博物館の展示物のようにガレー ジに納まった愛車が目に飛び込んできます。「仕事も 趣味も車なので、車からエネルギーと刺激をもらって います」。熱く語るご主人と相づちを打つ奥様。そんな ご夫妻の日常をゆったり包むリビングは、床、天井、梁 に天然木がふんだんに使われた落ち着きある空間で す。珪藻土の壁も味わい深く、今と昔が交錯した懐か しさも漂っています。ソファからキッチンを眺めると、 ダイニングとの境界は格子が空間を緩く仕切り、8寸 角の大黒柱もどっしりと存在感を放っています。明か りがともるとレトロな雰囲気にもなるモダンな空間 演出に、心を奪われます。  キッチンは対面式。手元が隠れるハイカウンターな ので、LD側からはシンクが見えにくくなっています。 「来客が多いので、生活感が出ない造りにしました」。 リビング横に設けた洗面までを共用部分とし、脱衣所 と浴室をプライベートスペースとして扉で仕切った 間取りにもゲストと家族への配慮が感じられます。  吹き抜けを囲むように2階フロアには回廊が設けて あります。主寝室、多目的部屋やゲストルームまで、部 屋数と趣ある設えは、異人館のようです。 柱や梁が現しになった 真壁工法 天然木に癒やされて、 ゆったり過ごす 夫婦共に車が好きなので、リビングから見える場所にガレージ を造っていただきました。キッチンの勝手口がガレージにつ ながっているので、便利です。 ここが私たちのお気に入り Hさんご一家

元のページ 

10秒後に元のページに移動します

※このページを正しく表示するにはFlashPlayer9以上が必要です