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141 幸せな家づくり ■ 2017 Spring・Summer 5 現場を確認しよう3 リフォーム事業者を決めよう6 最終確認をして工事完了4 契約書を交わそう□工事前の受け入れ準備をする ●工事部分の家財の片付け、水道・ガスの使用制限や工事期間中  の仮住まいが必要か、確認する ●リフォームに伴い、工事車両・施工業者の出入りや騒音・ほこり   などが発生するため、着工前に近隣住民へあいさつをする□工程表に沿って、契約通りに進んでいるか確認する ●断熱改修や耐震補強など完成後に隠れる部分は、隠れる前に  事業者の担当者立ち会いの下で材料が入っているか確認する  ●気になるところは写真を撮って保存する□工事の追加・変更は書面で行う ●現場で作業員へ直接変更を依頼することは控え、契約事業者  の担当者に伝える ●工事変更に伴う金額変更の有無を確認し、変更がある場合は  再度見積書を出してもらい、契約変更を行う□候補をリストアップする【候補を選ぶ5つのチェックポイント】①自分の目指すリフォームに事業者の業務内容がマッチしているか②経験豊富で実績がある事業者か③建築士や増改築相談員、マンションリフォームマネジャーなどの 資格者がいるか④事業者団体などへ加盟しているか。建設業許可等を得ているか⑤ 事業所が自宅からあまり遠くないか(車で1時間以内が目安)□候補の中から依頼先を決定する ●同じ条件で、複数の事業者に見積もりを依頼し、金額だけで  なく、内容も評価する ●施工体制や保証内容を確認する ●事業者の概要や実績を確かめる ●見積書・提案書・打ち合わせメモなどは、整理して保管しておく□事業者と現場で最終確認を行う ●事業者と現場に行き、リフォーム箇所の説明を受ける。特に  設備機器の使い方は、実演してもらい、確認する ●手直しが必要な場合は、補修内容の他、残金の支払い時期   などについて相談する□引き渡しの手続きを行う  ●工事完了・同確認書を交わす□書類を確認して保管する ●契約書や図面の他、設備機器の取扱説明書なども合わせて  整理し、保管しておく  ●保証の取り決めをしている場合は、保証書を交付してもらう□完成後のメンテナンスを確認 ●事業者にアフターサービスの範囲や入居後のメンテナンスの  目安を確認しておく□必ず契約書を取り交わす ●リフォームの内容や金額など、事業者との間で何を約束した  かを明記する ●口約束はトラブルの原因になりかねないため、どんな小さな   工事も契約書を交わす□契約添付書類も必ず確認する ●通常、契約書には、金額の合計や工期など基本的な事項しか  記載されないため、細かな内容が記された添付書類が重要 ●契約添付書類の役割を理解する  (例)◇設計図書・仕様書…工事の具体的内容    ◇見積書…金額の内訳。事業者選定の際の概算見積では     なく、工事する箇所を確定した最終見積書を取る    ◇請負契約約款…万が一トラブルが生じた場合や保証の     責任などのルール ●工事範囲と内容は、事業者との捉え方でトラブルになることが  多いため、よく確認するリフォーム 知っておきたい基礎知識

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