出産を機に2台目の車を購入したい

 結婚3年目の専業主婦です。今年5月に出産を予定しています。現在、軽自動車を1台所有。私が結婚前に購入したものなので、ローンはありません。自動車税や冠婚葬祭など年間の必要経費は、普通預金でやりくりしています。

 出産を機にもう1台、100万円くらいの中古の普通自動車を購入したいのですが、夫は1年ほど前に転職して収入が少なく、ボーナスもないので、ローンを組むにもどうしたものかと悩んでいます。金利分がもったいないので、親に借りることなども考えているのですが、どのような方法が一番いいのでしょうか。

 夫が加入している保険料(共済掛金)合計は、月額7000円(入院日額1万円、交通事故での死亡時に2000万円、不慮の事故での死亡時1300万円、病気での死亡時940万円)。子どもが増えるとお金も掛かります。このままの保険でいいのか、見直しもお願いします。

 また、5月の出産までに少しでも多く預金したいので、節約した方がいいところなども教えてください。

新車を購入しても貯蓄を取り崩すことに…
節約ポイントは携帯電話代、夫の保険強化も検討課題です

 3人から4人へ――家族が増えるのは楽しみですね。出産後は児童手当や所得税の軽減、ベースアップなどで、手取り収入が殖えるはず。その分で養育費や、水道光熱費などの増加分を上手にカバーしてください。

 問題は車の買い増し。1台の保有でも、自動車税や車検関連費用などを、貯蓄の取り崩しでまかなっておられます。借り入れで購入すると、返済で毎月の貯蓄ができなくなる上、2台の車の維持費で貯蓄を取り崩す事態になりそうです。

 親御さんから購入費を借りたとしても、状況は同じ。車の使い道が不明ですが、夫のボーナスが安定的に支給されるようになり、しっかり貯蓄ができるようになるまでは、車は1台でガマンしませんか。自家用車はなるべく現金買いで…。

 貯蓄を殖やすための節約のポイントは、携帯電話代です。料金プランや使い方を見直しましょう。雑費や娯楽費、交際費なども、計画的かつ抑制的に使うことを心掛けてください。

 食費が少ないですが、ご実家などから食材などの援助を受けておられるのでしょうか。健康な食生活を送るために、場合によっては食費を増やすことを検討しましょう。

 一家の大黒柱の保障強化も検討課題です。ご主人は複数の共済にご加入のようですが、不慮の事故や交通事故に比べて、病気でもしもの場合の保険金が少なすぎ。入院給付金も、事故より病気の方が少ない契約ではありませんか?

 共済も品ぞろえが豊富になっています。まずは相談窓口で現在の契約内容を正確に把握し、掛け金をあまり増やさず、わが家に合った保障を得る提案を受けるべきです。

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