毎月赤字、でもボーナスは貯蓄に回したい…

  結婚して3年目。春から夫が専門学校に入学し、5年間通学します。夫は週3回、アルバイトに行っていますが、去年に比べたら収入が半分に減りました。

 私は、6月に育児休業から仕事に復帰。でも、子どもがまだ小さいため、夜勤ができず、手当てもありません。保育料は前年度の収入で決まるので、今年は高めです。車のローンは今秋で終わり。夫の学費、生命保険、車の保険・税金は夫の実家が援助してくれています。

 悩みの種は、毎月の赤字。結局、ボーナスから補てんしていますが、本当はボーナスは全額貯金して、いずれはマイホームを購入したいです。子どもたちの貯金も将来のために使いたくありません。どこか節約できるところはありますか?

 また、私自身、夜間の看護学校(3年間)への通学を希望しています。私の実家が学費の援助と子どもたちの保育もしてくれる予定です。子どももあと2人ほしいのですが、出産を待つべきか、それとも進学をあきらめるべきか、入学時期を待つべきかも悩んでいます。

来年の今ごろは黒字家計になれるはずです
30年後までのライフプラン表を書いて、夫婦で楽しく話し合いを

 若くて元気なご家庭です。2人のお子さんを育てながら、夫が仕事のスキルアップ中の5年間は妻のあなたが家計を支える形。さらに、あなた自身も夜学に通いたいし、子どもももっと産みたい、とお考えなのですね。

 まず、当面の家計についてですが、お米などご実家からの食料援助があるとのこと。学費の援助も大助かりですね。家賃が安くすんでいるのも好材料。高い家賃の家に住んでマイホーム取得を目指すのは困難ですので。

 赤字にお悩みですけれど、秋には自動車ローン完済。また、来年は保育料が安くなります。今年の年収による見直しに加え、3歳になって保育料が下がるからです。来年の今ごろは、黒字家計になれるはずです。

 節約の余地がないか探しておられますが、携帯電話代を安くする方法を調べるべき。ケータイ業界は競争が激しいので、プランの見直しに加え、電話会社の乗り換えなども検討しましょう。

 あなたの夜学への通学希望と、出産計画については、ライフプラン表を書いて検討することをお勧めします。家族全員の進級進学によって家計が大きく変わりますから、ライフプラン表は4月を起点にした・年度・で作るのがポイントです。

 平成20年度4月は夫婦とも23歳、第一子2歳、第二子0歳ですが、夫が再就職する5年後の25年度は各28歳、7歳、5歳で迎えます。そのとき3歳の第三子が欲しければ出産計画は2年後に。

 そのほか、2児の母のまま5年後に3年の通学を終え、その後にあと2人産むプランも立ててみましょう。いずれも、30年後までの家族を絵巻物風にイラスト化して、夫婦で楽しく話し合いを。

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